about
charlie coffeeは、
茨城県鹿嶋市宮中のコーヒー豆屋です。
「おいしいコーヒーのある生活」を過ごしていただくために
毎日ローストしています。
3つのポリシー
磨き続けるロースト技術
生豆を釜で加熱することを「ロースト(焙煎)」と呼びます。そのローストによって豆から初めて香り、酸味、苦味が引き出されます。また、かける時間や火力、空気の流れは豆の銘柄によって変えています。銘柄の特徴を踏まえ、納得の行く風味を求めて常にロースト技術を磨き続けています。
コーヒー豆の新鮮さ
コーヒーの酸味や苦味を最大限に味わうには「豆の新鮮さ」が最重要です。ローストして間もない新鮮な豆には、その美味しさの素である香りが濃密に閉じ込められています。どんなに高価であってもいつ焙煎したのかわからない豆、粉になって時間が経過し過ぎている豆からはなかなか美味しさを感じることが出来ません。
気軽に飲める価格
「おいしいコーヒーのある生活」を送り続けるには、豆の価格は切り離せない関心事です。みなさんに気軽にコーヒーを楽しんでもらいたいという気持ちをこめ、適切な価格を設定しています。
店主の想い
店主・鈴木 隼人
コーヒーほど多くの人に愛され、
暮らしに深く根付きながら潤いを与えてくれる嗜好品は無いかもしれません。
興味を持つ入口は缶コーヒーだったり、お気に入りのカフェだったり、人それぞれ。
そのうち自然に、もっと自分好みの風味を求めたり、ちょっとした知識を知りたくなってきます。
または、もう少し気軽な値段で、毎朝美味しいコーヒーを飲み続けたいと思う人も出てきます。
自分との距離感が段々近くなるのは、人間関係に近いですね。
そのような中でコーヒー豆屋をする理由。
それは、コーヒーの楽しさをもっと知ってもらいたいからです。
コーヒーを淹れる楽しさをこちらが独り占めせず、みなさんに残しておきたいのです。
淹れてもらったコーヒーを楽しめる人なら、自分で淹れたコーヒーはもっと楽しめます。
例えば、同じにならない風味も楽しみの一つ。
「あれ、今日は昨日と違うな」「今日は美味しく淹れられたぞ」と
日々の違いも楽しめれば、同じ銘柄でも器具を変えるだけで雰囲気が変わり、
「同じ銘柄?」と奥深さも楽しめる。
そして、僕自身がローストの奥深さに気づいてしまったので
「この銘柄をもっと美味しくローストするには・・・」と
技術を磨き続けるのが日常になってしまいました。
最も身近で、最も奥深いコーヒー。ソフトにもハードにも楽しんでいただければと思います。
– お問い合わせ –
〒314-0031
茨城県鹿嶋市宮中2382-16
茨城県鹿嶋市宮中2382-16
TEL 0299-95-9823